11月12日、中小企業家同友会の第27回 全大阪経営研究集会に参加しました。
1年に1回、大阪全体の会員が集まる一大イベント。
同友会で学んで実践してきた到達点を確認する場。
全大阪経営研究集会の意義・目的は、次のとおり。
- 同友会理念を追求する企業経営の実践の到達点を確認する場
- 全大阪の会員が一堂に会する一大交流の場。
- 参加した結果、全国行事にも参加したくなる足掛かりとする。
- 企画から当日の運営まで、会員自身の手づくりで行うことで、携わった会員を中心により深く知り合い、学び合える場とする。
各支部の月例会が寂しくなっているので、大勢で集まるのは活気があるので良い。
基調講演でビジョンの話、分科会で夢を語り合える企業風土という報告を聞きました。
苦しい状況の反対は理想の状況、その状況にするために何をするのか?
経営者自身がワクワクしながら夢を語り、行動し続け、社員に夢を持ってもらう。
10年ビジョンと自分自身の夢について、もう一度考えるきっかけになりました。